公開日 翌日のレイトショーです。
今回は竹田君と2人です。
オジサンズ鑑賞会は2人でも行きます。
2人で行っても別々の席に座りますし、映画中はお互いがどこにいるか知りません。
(おじさん2人が映画に行って隣同士とかありえないですからね。)
フライトゲームの主演×監督タッグ再びの映画です。
フライトゲーム知らない?
分かりました。
映画のあらすじを語るほど 僕はイヤな奴ではないので、比喩が多くなりますが 個人的には 本来それが 映画について話す最低限の礼儀だと思っています。
ネタバレなんてもっての他です。
あらすじなんか その他大勢のブログを見てください。
それよりも実際に見て欲しい。
そして僕に感想を聞かせて欲しい。
そんな映画でしたね。
ちなみに あなたは通勤電車に乗ったことがありますか?
朝の通勤ラッシュを乗り越えて、夜遅くまで働いて 家路につくのが最終電車。
最終電車で座れる瞬間が一日で一番ホッとする瞬間。
その瞬間が瞬間と感じるのは、その時間がまたたく間だからですよね。
「お客さん終電ですよ。」
駅員さんに声をかけられるまでの時間が瞬く間。
そういう感じの映画です。
まさに瞬く間です。
9:30から始まった映画なのですが、10:30に時計を確認してからが瞬く間でした。
駅員さんではなく 明るくなった照明に瞬く間の終了を知らされました。
・・・いやね。この日は朝早くから本当に忙しかったんですよ。
今回はビールも持ち込まずに、コーヒーとチョコレートで望んだのですが・・・。
なかなか手ごわいですね。暗闇+ソファー席は。
目が覚めて前を見た瞬間 棒立ちで こちらをにらみつけている竹田君が レイトショーで一番印象的なシーンでしたね。(苦笑)
この映画ならちゃんと見れそうな気がする。
次回はこういう騒がしい映画をセレクトしよう!!
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