商工会青年部に在籍中には何度かしたことがあったのですが ひさしぶりです。
「 おもちつき 」
美松ホームさん主催の春の感謝祭のイベントとして「 おもちつき大会 」を開催するということで ぜんざいとお餅を食べたい一心で お手伝いに行ってきました。
ちなみに 餅つきの段取り、準備は とらや山本さんの泰造君監修なのでかなり本気なイベントとなっています。
実はそれだけではありません。
もち米は お米マイスター まぶち米穀店さんの取引のある地元の農家さんから仕入れてきたもの。
(真淵くんも準備段階から参加してます。)
というわけで、ノウハウも素材も一流が揃っています。
そして「 つき手 」も一流です。
すいません。
写真を見ての通り 返し手が一流で 突き手は 三流です。(汗)
ちなみに この最初のすりつぶす工程で ほぼ決まるらしいです。
(松田さんと職人さんにしっかりやってもらいました!!)
だから 私が突いても大丈夫!!
餅つきって昔は年末の恒例行事だったみたいですね。
今でもその伝統を守っている家もあるみたいですけど ほんとに希少な存在みたいです。
「 でも、餅つきってなんか楽しいよね。」って松田さんが言い出してから 感謝祭 餅つき大会開催までの期間って3ヶ月ほど。
・・・行動が早い。
いつも着手の早さに驚かされます。
餅つき大会の一通りの流れが確認できたので、第2回餅つき大会の構想も すでに頭にあるんじゃないですかね。
というか また食べたいんで お願いします。(汗)
おもちを食べると不思議と笑顔になります。
「 笑顔が中心にある何か。」
商売の原点を教えてもらった気がします。
「 お客さんの笑顔のために。」なんていうと しらじらしいですけど、こういう体験をすると素直にそう思えます。
言葉にすると安っぽいですが、おもちつき大会を体験すればしっくりきます。
だから第2回目もお願いします。( おもち本当においしかったんで。 )
いろんな意味でごちそうさまでした。
よいしょー!!
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